2007年07月一覧

あるタクシー・ドライバーの話

身近であった実話。 個人タクシー業者のAさんは、売り上げが足りないときに、仲間に紹介された地元の高利貸しに、つい借金してしまった。景気が良いときなら返せない利息ではなかったが、震災以来、神戸はとても不景気だ。それ以後、支払いきれない利息の取り立て...

憲法と自衛隊(5)「交戦権」についての政府コンニャク問答の真意

憲法第9条第2項 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 交戦権とは、平たくいえば、「戦う権利」である。「戦時国際法により交戦国に認められる諸権利のこと」という定義もある。 憲法はこれを認...

秘密をもらすのは天下り幹部 軍事 高級幹部の天下り

日米軍事情報保護協定を締結 * 軍事情報が日本からだだ漏れしているのでアメリカが怒っている。 しかしだだ漏れの犯人はスパイじゃない。防衛省の高級幹部が天下りの手土産として、民間企業にシークレットを持っていくのだという。でかい情報を持ち出す...

憲法と自衛隊(3)改憲はアジアの危機を高める

国際紛争とは国家間の対立があらわになった状態のことである。それが外交で解決できればいいが、一方あるいは双方が、自国の意思を相手に強制し、もしくは強制されまいとして武力を行使すれば、武力紛争となる。武力による解決というのは、相手を武力で屈服させて、その意...