防衛省が「ミサイル」総括
防衛省は15日、「北朝鮮によるミサイル発射について」と題する文書(以下「発表文」と呼称)を発表しました。 * (本稿末尾に転載) これについて感想を述べたいと思います。 1.防衛省は「ミサイル認定」に反対? 意外ですが防衛省は積極的にミサ...
2017年5月3日憲法記念日に永眠された泥憲和さん。300万字を超える「行動する思想」のアーカイブです。
防衛省は15日、「北朝鮮によるミサイル発射について」と題する文書(以下「発表文」と呼称)を発表しました。 * (本稿末尾に転載) これについて感想を述べたいと思います。 1.防衛省は「ミサイル認定」に反対? 意外ですが防衛省は積極的にミサ...
清末期の日本留学経験者、評価難しいが中国の近代化に多大な影響 Record China (記事本文は末尾) こういった論評が中国にあらわれるというのは、いよいよ中国社会が「日本体験」を克服しつつあるという証左なのかも知れないなあ。 ...
【参考】 * ■タミル迫害の始まり シンハラ第一主義 仏教ナショナリズム スリランカの民族問題を考える上で重要なのは、バンダーラナーヤカが1954年の選挙で唱えた「シンハラ・パマナイ(シンハラ語第一主義)」のスローガンである。彼の率いるスリランカ自由党(...
編集注: この日記はリンク集です。 泥さんがリンクしたSearchinaは残念ながらすべてリンク切れです(URL冒頭に当アーカイブでリンク切れを示す「*」印がついています)。 ただし、いくつかの記事はSearchineの記事を配信...
悪の民族性なんかあるのだろうか 極論日記 (2) にコメントを下さったのりたまさんによれば、中国政府は信用できないそうです。 日本と異なり、一党独裁の中央集権国家ですから政治的な意図でありとあらゆることで、日本に対する憎しみを増幅し、保...
スリランカ戦闘地域から市民数千人脱出、内戦は最終局面に * かなり一方的な偏った見方かも知れませんが、反政府武装勢力「タミル・イーラム解放の虎」(LTTE)には彼らなりの正義があったと思います。多数派民族であるシンハラ人のやり口はいかにもひどい...
知人の女性との旅行に国会議員の 公務用に支給されるJRの無料パスを使っていたと週刊誌に報じられた鴻池祥肇官房副長官が13日、辞任した。 鴻池副長官 女性報道で辞任へ 言うまでもないことでありますが、人間社会とは、それぞれに相応しい働きを...
ものごとはパクリから始まる 極論日記(1) で、パクリは日本人のお家芸でもあったという日記を書きました。 中国が台頭する以前、コピー大国といえば日本のことだったんです。「何でもかでも欧米の文化を模倣して、日本の文化を高めようとみんな...
マイミクのもぐらさんのところで平和憲法についての考察が続けられています。 そこに書き込むと困惑されるかも知れないし、無用の摩擦を起こしたくないので、こちらに書きます。 ■平和派の論理の弱点 まず1つ目は、善悪二元論の危うさです。 日中戦争な...
独新聞が「パクる人は中国人」説!華人社会、単なる例示にしても暴論と反発―ドイツ * 中国で大量のコピー商品が製造されている現実を引き合いに出して、ドイツの新聞が自国のテレビ番組にオリジナリティがないと揶揄したのです。それに対して中国を引き合いに...