ガレキ受入に反対しなくても脱原発運動はできる
姫路市近郊に位置する漁師町の御津町は、かつて関電の原発候補地の一つでした。漁師を組織してこの計画を撤回させた地元のご住職さんは、いまも地域の環境運動リーダーの1人です。 ご住職はこの夏、村内に呼びかけて福島県の子どもたちの夏休み疎開を実施しました...
2017年5月3日憲法記念日に永眠された泥憲和さん。300万字を超える「行動する思想」のアーカイブです。
姫路市近郊に位置する漁師町の御津町は、かつて関電の原発候補地の一つでした。漁師を組織してこの計画を撤回させた地元のご住職さんは、いまも地域の環境運動リーダーの1人です。 ご住職はこの夏、村内に呼びかけて福島県の子どもたちの夏休み疎開を実施しました...
私は姫路市に震災ガレキ受入を求めるメールを送りました。 その理由を簡単に書いてみます。 1.広域処理されるガレキは核のゴミではない 広域処理の対象となるガレキは宮城県と岩手県のものだけで、福島県のものは含まれていません。宮城県の「汚染」は東京都東...
放射性物質含む灰、埋め立て可能…環境省原案 読売新聞8月11日 01:38 「放射能ガレキ」を大阪府下で受け入れる動きがあるようです。これを阻止しようと市民団体が動き始めています。「大阪府へ10μSv/年以上の震災ごみを持ち込まないこと」...
■豊島事件とは 豊島事件とは、瀬戸内の観光名所豊島(てしま)で犯された大規模な産廃不法投棄事件だ。 県の全面的なバックアップを得て、姫路の産廃業者が産業廃棄物の不法投棄を行った。最盛期には関西圏の廃車ゴミの3分の2が豊島に搬入されていたそうだ。兵庫...