がんばれ田母神閣下

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大東亜戦争はアジア解放の戦争だったと田母神閣下は述べておられます。その事実に誇りを持てと叫んでいらっしゃいます。そして核の脅威に対抗して、日本も核装備に踏み切るべきだとおっしゃっています。

閣下はこの度、広島の原爆慰霊祭の日にそういう趣旨の講演を広島市で開催され、平和主義者どもが作り上げた「ヒロシマ・タブー」を打ち破られました。愛国的人士にとって、まことに胸のすく、爽快な行為であったことと思われます。

今後も閣下にはタブーをぶち破って歴史の真実を世界に宣布する偉大な役割を担っていただき、ご活躍願いたいものであります。

さて日本人にとっていまだに払拭しきれない最大のタブーがあります。
それは「真珠湾」であります。

彼の地では日本軍の真珠湾攻撃がアジア解放の狼煙であった歴史事実が歪曲され、あたかも米国が日本の侵略に立ち向かった日であるかのごとくに歴史をアベコベに描き出すセレモニーが毎年開催されており、わが親愛なる同盟国の国民たる米国人は、あろうことかその歪曲史観を心から信じ切って、アメリカの正義という名のまやかしの儀式に酔い痴れておるのであります。

悲しむべき事態ではありますまいか。しかしヒロシマ・タブーをものともせずに吹き飛ばした閣下ならば、かならずや真珠湾タブーをも、一撃のもとに破砕してくださるでありましょう。

願わくば真珠湾攻撃の日、12月8日に、戦艦アリゾナメモリアルの近くに会場を確保し、「真珠湾攻撃こそは、アジアを解放した正義の戦争の歴史的な号砲であった」という正しい歴史講演を行っていただきたいのであります。

真珠湾の戦死者は、日本の正義に気付かずに刃向かって打ち倒された哀れむべき犠牲者であり哀悼の対象ではあるけれど自由の戦士などではなく、そもそもことの起こりが米国の侵略なので、殺されたって自業自得、自己責任であるという真実を、広く米国中に知らしめて欲しいのであります。

もちろん、事前にニューヨーク・タイムズやワシントン・ポスト、ついでに文が鮮明なワシントン・タイムズにも意見広告を出そうではありませんか。

ハワイ州知事や海軍当局が不快感を示したならばそれは米国の言論弾圧に他ならないのですから、広く世界にその悪辣さを問いましょう。

アジアを指導すべき使命を負った日本軍は、従軍慰安婦という商売女がつきまとっていた規律正しい軍であり、ジャワ・ボルネオ・スマトラを帝国領土としたのは解放のためであり、30万人南京大虐殺などやっておりません。真珠湾はコミンテルンにだまくらかされて戦った、アジア解放の誇り高い戦争だったのであります。

日本を揺るがした閣下のコミンテルン陰謀史観は、米国中心史観を信じている同盟国の反日国民の目を必ずや覚醒させ、偉大なる大日本帝国の栄光と真実の前に、彼ら鬼畜どもは慚愧の涙をしたたらせて膝まずかざるを得ないことでありましょう。