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非正規の処遇改善提言へ=経済財政諮問会議で民間議員
時事通信社 4月15日 03:01
*http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=2843540
ツイッターからお持ち帰り。
どーにもこーにも……我々は一体何をしておるのかというようなお話。
その1
@yy_celeste
今の職場で「少し前までほとんどの人が16時には帰宅していた。最近は16時に帰宅できる人の方が少ないかも知れない。ノルウェー人は忙しくなりすぎている」って同僚が議論してるんだけど社畜の国から来たばかりだからうまく話を合わせられない。
その2
@jin_tais
【世界各国の会社の夏休み】
オーストラリア=1カ月半
スペイン=1カ月
スウェーデン=年齢に応じて25~32日
オーストリア=35日
フランス=5週間+労働時間が半分になる日が2週間
ドイツ=最低33日・最大37日
イタリア=最低32日・最大42日
日本=5日
その3
@IHayato
(経済協力開発機構(OECD)のアンヘル・グリア事務総長が)「日本政府が保育所などの就学前の施設に国内総生産(GDP)のわずか0・4%しか予算を投じておらず、デンマーク、フランス、スウェーデンの予算の3分の1だ」と指摘。
非正規から昇格しても、なれるのが社畜じゃあどーしよーもないわな……と思った。
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<参考>
日本女性は異常な働き方
OECD事務総長「政府は改善に動け」
しんぶん赤旗 2014/4/13
経済協力開発機構(OECD)のアンヘル・グリア事務総長が東京都内で開かれた「OECD日本加盟50周年記念シンポジウム」(9日)で、日本の女性の働き方の問題にふれ、「選択の余地はない。日本は(改善に)動かなければならない」と強調しました。
日本の女性の働き方について、(1)労働参加率が低い(2)賃金が男性と比べて27%低い(3)非正規の約7割が女性(4)労働環境が男性に有利になるようつくられている―などの問題点を指摘したグリア氏。「しかも育児だけでなく、家族の終末期の面倒も見なければならない。女性の6割が子どもが生まれたときに仕事を辞めている。これはひどい」とも語りました。
グリア氏は「その結果、日本の使用者は女性のキャリアチャンスに投資をしない。大卒の女性も一般職に配置されてしまう」「教育レベルは女性のほうが高い。ところが、せっかくの(有能な女性という)資源が利用されていない」と強調しました。
さらに、日本政府が保育所などの就学前の施設に国内総生産(GDP)のわずか0.4%しか予算を投じておらず、デンマーク、フランス、スウェーデンの予算の3分の1だとも指摘しました。
グリア氏は深刻な格差社会で知られる新興国・メキシコの元財務相。そのグリア氏の目にも、日本の女性の働き方や貧弱な子育て支援の実態は異常と映ったようです。