スリランカの戦争 心配なこと
スリランカ戦闘地域から市民数千人脱出、内戦は最終局面に * かなり一方的な偏った見方かも知れませんが、反政府武装勢力「タミル・イーラム解放の虎」(LTTE)には彼らなりの正義があったと思います。多数派民族であるシンハラ人のやり口はいかにもひどい...
2017年5月3日憲法記念日に永眠された泥憲和さん。300万字を超える「行動する思想」のアーカイブです。
スリランカ戦闘地域から市民数千人脱出、内戦は最終局面に * かなり一方的な偏った見方かも知れませんが、反政府武装勢力「タミル・イーラム解放の虎」(LTTE)には彼らなりの正義があったと思います。多数派民族であるシンハラ人のやり口はいかにもひどい...
マイミクのもぐらさんのところで平和憲法についての考察が続けられています。 そこに書き込むと困惑されるかも知れないし、無用の摩擦を起こしたくないので、こちらに書きます。 ■平和派の論理の弱点 まず1つ目は、善悪二元論の危うさです。 日中戦争な...
憲法集会が忙しくて書けなかったことを書きます。 いつも紹介している自衛隊専門紙『朝雲』が、田母神元空幕長を批判しています。村松栄一氏が読売新聞に投稿した記事を紹介するかたちでの批判ですが、明らかに田母神発言に対する自衛隊内部の不満を吐露しているの...
■テポドンなのか銀河なのか 朝鮮のロケットの名称問題です。 私がテポドンという名称を使っていることについて、友人のいるちゃんから大略こんな批判がありました。 テポドンは正式名称ではない。 銀河2号という正式名称がちゃんとある。 テ...
北の飛翔体は「ミサイル」……政府が表現替える 読売新聞 - 2004月10日12:15 お粗末な対応が続くなあ。政府は何がしたいんだろうか。朝鮮にロケット開発をやめさせたいのか、やめさせたくないのか。 相手が人工衛星だというものをミサイルだと...
■テポドンはミサイルとして使えない 日本の報道機関はすべてテポドン=ミサイルと断定していますが、お笑いぐさです。テポドンはミサイルとして使えません。なぜならテポドンは液体燃料ロケットだからです。 どうして液体燃料ロケットがミサイルとして使えないかと...
「皮肉」と書いているが、本音でしょう。 クソですな、産経は。 以下引用。 * むろん、皮肉で書いているのだが、北朝鮮の金正日総書記は、平和ボケで弛緩(しかん)しきっている日本人に、有事対応の重要性を目覚めさせてくれる最高の教育者だ。 ...
ある方から以下の要旨でメッセージが届きました。 MD(ミサイル・ディフェンス)の効果はさておき、政府が情報を統制したとは思えない。昨今の不手際の目線を反らす、という思惑はあったかもしれない。 日本の政府はマスコミを利用できるような力はな...
北「衛星」は失敗、米国が発表 * 記事には「2006年のテポドン2号は発射約40秒後に失速し、基地から約400キロの日本海に落ちたとみられている」と書かれていますが、これはまったく大間違いです。こんなことはどこの国も確認していません。ロケットは...
北朝鮮、飛翔体を発射した模様 読売新聞 - 04月05日11:37 * 今後の予測 上出来:予定高度に達して真円に近い軌道を確保して、電波を発信する。 やや出来:軌道投入に失敗して細長い楕円軌道になるが、ともかく電波は発信する。 ち...