http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1898681917&owner_id=12631570
<報道>
北ミサイル「奇襲効果」で夜間発射も……監視強化
読売新聞 2013年4月10日20:08
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2389989
読売はアホか。
レーダーは夜昼関係ないから。
しかしそれにしてもだ。
NHKより。
*http://www.google.co.jp/gwt/x?gl=JP&u=http%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20130410%2Ft10013807561000.html&ei=XH5lUfm4J9DNkgX6mYDQBQ&wsc=tb
朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は、10日、「わが国に対する敵視政策が日本にもたらすのは破滅だけだ」と題する論評を掲載し、「東京、大阪、横浜、名古屋、京都には、全人口の3分の1ほどが暮らしている」と、5つの都市の名前を具体的に挙げたうえで、「これは、日本の戦争持続能力が一撃で消滅する可能性を示す。日本が戦争の火をつければ、日本列島全体が戦場に変わる」と強く威嚇しました。
ひでえもんだな。
しかしまあ大日本帝国も、かつて中国の国民党政府に対して、もっと理不尽な脅しをかけていた。
こんなの。
日本の一方的な攻撃に対して中国が抵抗し、さっさと負けないのがけしからん、よって今後は国民党政府を交渉の相手にしない!
こんな無茶な言い分を、当時の政府も多くの国民も、さほど無茶とも思わなかったんだから、どうにかしてたんだわ。
自分が他人にした仕打ちのひどさは、あまり感じない。さほどではない仕打ちでも、他人からされると、痛みはいや増す。そんなもんかも知れないが、それではいかんよな。共和国になぞらえて、過去の自分の姿を振り返るのは、大切なことではないかな。
さて。
共和国の悪態は例によってむかつく言い方だが、よく読めば「日本が戦争の火をつければ」という前提つきだ。「日本が戦争の火をつける」ことはまずあり得ない。だったら共和国もなにもしない。
要するにこれは、共和国がなにもする気がないことを、えらそうに宣言しているのだ。
やっかいな物言いをするやつだなあ。
これを朝日新聞夕刊は、前提をカットして報じている。これはまずいなあ。そういうことから誤解が積み重なり、にっちもサッチモ・ルイ・アームストロングになるんだから。
まあ、共和国も何かにつけ悪罵混じりでなきゃいけないような、つまらん芸風はやめにしてほしいもんだ。