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我が家にAさんという居候家族がいます。
食事を提供したり世話を焼いているのですが、家賃は貰っていません。それなのに家で騒いでうるさいし、たまに家の物がなくなったり、家族が脅されたり殴られたり、ひどい目に遭っています。
ようやく一人がもうすぐ独立して出て行く予定なので、少しほっとしています。それも引っ越し代や新居の敷金を我が家で肩代わりする約束をしたので、ようやくです。
その家族は広いリビングに寝泊まりして邪魔なので、部屋を移るか引っ越して欲しいのですが、頑として動きません。それどころか、今日、Aさんの親戚のおじさんがやってきて、「うるさく言うなら独立して出て行くはずだった一人も居座るぞと」と威すんです。
おじさんの言い分に道理はありますか。
Aさんは、出て行ってやっても良いけれど、そうすると隣のCさんが押しかけてきて居座るだろうが、それでもいいのかと凄みます。Aさんは困り者ですが、Cさんはもっと乱暴者かも知れません。そんなことになっては困るので我慢しているのですが、その我慢ももう限界です。
とても困っているので、ご回答をよろしくお願いします。
【回答】
おたおたしないで、対等の交渉をするようお勧めします。その親戚のおじさんのやり口は、ブラフでしょう。この程度でアタフタしてたら対等な関係など築けません。
今までのあなた方は、Aさんの下僕のようなものでした。Aさんは、それがあなたの弱さなのか、ただのお人好しなのかを見極めようとしているのです。今回は親戚のおじさんに対して、何一つ約束せずに帰しなさい。
こっちは交渉の余地を残しているのに対して、おじさんは交渉する気はないと言っていますね。このままではおじさんは何一つ成果を得られずに帰ることになります。それは「おじさんが失敗した」ということを意味します。そして次には必ず、妥協案を持って、「交渉しよう」とやってきます。これこそ「対等な関係」の第一歩なのです。
(回答はgingamiさんの日記が元ネタです)
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米国防長官「普天間移設なければ海兵隊グアム移転ない」
朝日新聞DIGITAL
2009年10月21日12時19分来日中のゲーツ米国防長官は21日、北沢俊美防衛相との会談後の共同会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり、「普天間移設がなければ、(沖縄の)海兵隊のグアムへの移転はない。沖縄への土地返還もない」と述べた。現行計画通りに進まなければ、米軍再編全体が停滞すると強く警告した。
鳩山政権は米軍再編について、普天間飛行場の県外移設を念頭に「見直しの方向で臨む」としている。北沢氏は会見で「ゲーツ長官から日米合意について強いメッセージを受けた。両国にとって、あまり時間をかけることは建設的ではない」と述べ、再編に対する政権の方針を早期に固める考えを示した。
日米両政府は06年に、普天間飛行場の同県名護市辺野古への移設や、海兵隊8千人と家族9千人のグアム移転などで合意。ゲーツ氏は「普天間移設は行程表の要。一部分だけを取り出すのは非生産的だ」と指摘。前日の岡田克也外相との会談に続き「すべての選択肢を検証し、ほかの案は実行不可能との結論を得ている」と強調した。
アフガニスタン支援をめぐっては、ゲーツ氏は「重要なニーズがあるのはアフガンの国軍や警察の拡大と維持に対する財政支援だ」として、財政面での日本の貢献に期待感を表明。鳩山政権が「単純延長しない」としている自衛隊のインド洋での補給支援活動については、撤退した場合でも米国にとっては大きな問題ではないとの考えを示唆した。
ゲーツ氏はこれに先だって、鳩山由紀夫首相とも首相官邸で会談。日本政府の説明によると、ゲーツ氏は米軍再編を合意通り実施していくべきだと主張、鳩山氏は「いかに国民や沖縄県民の方々の理解を得ていくかという観点からしっかりとした答えを見いだしたい」と述べ、方針決定になお時間がかかることに理解を求めた。▽▽▽