安保法制賛成派の勘違い その一覧
facebookに落とした「安保法制「必要」57%?産経報道」のスレッドに安保法制支持者が現れて熱心にコメントをくださっています。 この方の主張に安保法制賛成派の典型的な思考が表れているので、ご紹介します。 話があっちに飛びこっちに飛びで分かり...
2017年5月3日憲法記念日に永眠された泥憲和さん。300万字を超える「行動する思想」のアーカイブです。
facebookに落とした「安保法制「必要」57%?産経報道」のスレッドに安保法制支持者が現れて熱心にコメントをくださっています。 この方の主張に安保法制賛成派の典型的な思考が表れているので、ご紹介します。 話があっちに飛びこっちに飛びで分かり...
田母神俊雄氏が2010年11月21日に行った講演の内容を13項目に整理し、その間違いを「タモさんのトホホな講演 デバッグ」の通しタイトルで9回に分けて指摘する。 講演全体のまとめ 9回の目次 1.自己紹介 <...
村野瀬玲奈さんのところから ジブチへの日本の「軍事進出」にみる日本政府の法意識の崩壊 2010/5/8 アフリカ北東部にある、ソマリアに隣接する国、ジブチ(Djibouti)に、自衛隊の基地が日本側に一方的に有利な条件でつくられつつあるという...
私は憲法擁護論者なので、その点において非武装論者と立場を同じくするものです。 同時に専守防衛論者なので、非武装論に与することはできません。 しかしいま緊急の課題は改憲政党の圧力から憲法を守ることなので、非武装論批判はなるべく避けています。 ですの...
今日は、日本の対外膨張政策がどうして止まらなかったのかについての考察です。 ■明治時代の専守防衛から侵略への転換 明治政府の国防方針は、当初は海峡と東京湾に砲台を築いて外侵に備えるというものでした。しかし明治前期末から外征方針が本格的に語られ始め、...
自衛隊幹部学校に、指揮幕僚課程というのがあります。30代の優秀な若手幹部を集め、将来の自衛隊をしょって立つ高級幹部に育成するための課程です。その幹部学校で、自衛隊エリートたちが国家安全保障戦略を練り上げました。 下の写真です。 「支...
<記事> 陸上自衛隊に2010年度から導入される新型戦車の試作車両が13日、神奈川県相模原市の防衛省技術研究本部陸上装備研究所で公開された。主砲の直径は120ミリと、現有の「90式」と同じだが、情報通信機能が強化され、戦車同士による位置や現場状況のデータ...
■大国は無理矢理な理屈で戦争をはじめる 「わしに無断で飛行場を作りやがった」という理由でグレナダに軍事侵攻したのはアメリカだ。 新しい政権が気にいらないと言ってソ連はアフガンを侵略し、アメリカはチリ政権をつぶした。 生意気だからこらしめるという理由で...