不安定な停戦にあたり、ガザの戦争を考える
ガザで停戦が成立しましたが、市民の苦境は続きます。イスラエル非難をこれからも続けなければならないでしょう。この戦争がどういうものであったかを考えるために、戦争にいたるまでの状況を見てみましょう。ガザにイスラエルの入植地があった一昨年の様子はこうでした。...
2017年5月3日憲法記念日に永眠された泥憲和さん。300万字を超える「行動する思想」のアーカイブです。
ガザで停戦が成立しましたが、市民の苦境は続きます。イスラエル非難をこれからも続けなければならないでしょう。この戦争がどういうものであったかを考えるために、戦争にいたるまでの状況を見てみましょう。ガザにイスラエルの入植地があった一昨年の様子はこうでした。...
未来バンクの田中優さんのメールマガジン(転送・転載可)から抜粋します。 「戦争を止めた兵士」のことが書かれています。 みなさま、ぜひご一読願います。 田中優より あまりにびっくりしたので、急にメルマガを出したいと思いました。 以下はぼくの...
みなさん。 自民党から統一協会まで幅広い支持を得ている日本最高のクオリティペーパー産経新聞が、1月14日付「正論」で高崎経済大学教授・八木秀次先生の素晴らしい論説を掲載しました。 田母神俊雄前航空幕僚長の論文問題に触発されてしたためられた、「村山談...
白燐弾の効果について、風棲さんがとても素晴らしい資料を提供してくれました。米国の軍事シンクタンク「グローバル・セキュリティ」の記事です。 Generally, treatment of WP smoke irritation is unnecessa...
私の日記で頭の痛い論争が発生しています。 「意外にしぶといハマス 平和を求めるイスラエル国民」 発端はこの日記にJackという人物がつけたコメント >イスラエルが平和を望む? >おっさんあほだろ。 あほだろもなにも、イスラエル...
土曜日、大阪で「許すな!イスラエルのガザ侵攻1.10緊急行動」に参加してきました。 写真:私が歩いたのはこんな横断幕が見えないほど後ろの方 みぞれのちらつく寒い日でしたが、会場の中之島公園は狭くて人で一杯。参加者は階段や歩道にあふれ、警官が...
派遣村について書いた日記 「派遣村批判と慶安の御触書」 に、つぎのような批判が寄せられました。 派遣村と言ったってほとんどはホームレスじゃないか。 貯金もせずただ日々暮らしていた者に同情の余地はない。人格破綻者だ。 ...
私は長年多重債務問題にかわっています。 多重債務に陥った理由はさまざまです。 その人間模様も、ほんとにさまざまです。 極端な例をあげますと。 ■多重債務に陥った人の話 ある生活保護受給者は生活保護手帳と振込通帳をマチ金に押さえられていました。...
イスラエル、ガザ地上戦を再開…「3時間停止」は隔日に 読売新聞 – 2009/1/8 12:12 * 記事でラファに対する空爆がまだ続いていることがわかります。これは驚きです。イスラエル陸軍がラファに向けて進軍を開始したのが開戦9日目でした。...
何もできない無力感というのが、ガザの戦争を考えるときについてまわります。本当になんにもできないなあ。イスラエルみたいな国にはデモも何も効果がないだろうし。 ■ガザをイメージする ガザってどんなところか、直感的に理解するために考えてみました。 ...