http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1900721757&owner_id=12631570
姫路市民会館のＨＰに5月の催し案内が掲載されているのですが、
なんと、6日に開く憲法集会が、案内から省かれていることが分かりました。
市民から集会事務局に問い合わせがあって、発覚したものです。
「集会のことを知り、行きたいと思ってＨＰを見たが、
憲法集会が載っていない。中止になったのか」
という問合せでした。
驚いて確認したところ、本当に掲載されていませんでした。
市民会館に問い合わせると、
「手違いだった。すぐに掲載する。手違いの原因は分からない」
という返事でした。
素直に信じて良いのでしょうか。
せこい妨害ではないのでしょうか。
そう勘ぐるのは、福井市の例があるからです。
5月1日福井新聞の報道ですが、
福井市の施設アオッサで「ピースアート展 憲法と平和」を催していたところ、
「憲法の条文が描かれた絵画」を撤去させられたというのです。
会場責任者が撤去を求めた理由は、
「政治的である」
「思想的である」
「気分を害する人がいる」
というものだそうです。
＊http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/42163.html
憲法の展示会で憲法の条文を展示したら、
なぜ政治的・思想的で気分を害するのでしょうか。
まったく訳が分かりません。
安倍内閣の誕生で、あちら側は天狗になっています。
市民会館に対して不掲載の原因を調べるように伝えましたが、
まだ返事は届いていません。
何らかの対応が必要かもしれません。