[疑惑]反橋下選挙名簿の捏造疑惑(1)

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1833000584&owner_id=12631570

大阪市交通局は、平成24年3月7日に中間取りまとめを行いました「大阪市交通局における労使関係等について」の調査項目のうち、引き続き調査を進めてきました「知人・友人紹介カード配布回収リスト」について、業務上の資料データをもとに捏造されたものであることが確認され、それを行った職員が当局鉄道事業本部に所属する非常勤嘱託職員であることが判明しました。

このことは、非常勤嘱託職員とはいえ、法を守るべき立場にある公務員として、あるまじき行為であり、誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます。

今後、事実関係に基づき、当該職員に対して厳正に対処してまいります。

http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kotsu/0000162173.html

当初の報道。

産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120302/waf12030212370010-n1.htm

【大阪】 徹底的な調査チームに橋下市長も脱帽 ゴミ箱の中から選挙活動に利用する「紹介者カード」 市バス営業所の奥には“隠し部屋”

「現地に行けば、必ず問題が見つかった」。
大阪市職員の不適切な組合活動や服務規律などについて実態を調べ、問題点を中間報告にまとめた市特別顧問の野村修也弁護士は、1日開いた記者会見で調査の過程を振り返った。市側から組合側への「ヤミ便宜供与」、職員採用をめぐる口利き疑惑、組合員の勤務時間中の選挙活動…。数々の問題がごみ箱まで点検する“執念”であぶり出された。橋下徹市長も「野村氏の仕事はすばらしい」と絶賛した。

(中略)

行く先々で違法行為に気づいた野村氏。「気持ち悪い思い」を抑え、はな紙の混ざったごみ箱の中まで確認したケースもあった。ごみ箱の中から、組合が特定の候補者の選挙活動に利用する際の「紹介者カード」を発見したという。

「不適切な便宜供与には管理者の問題がある。黙認していたり、組合と折り合いをつけていたりしていた実態もある」と野村氏。「これらは氷山の一角。いろんないいかげんな行為を行っているということの一例。
心の中にやましいものがあれば、うみを出してほしい」と話す。

一方、橋下市長は野村氏の報告について「きちっと調査をしたら、こういう事実が出てくる。きれいごとばかり言うような調査人では、事実は暴ききれない」と指摘。「野村氏がいたおかげで、大阪市民は新しい事実を知ることができた」と高く評価した。

もう一つ当初の報道。

【スクープ】「市長選、平松氏勝利に非協力的な人は不利益になるぞ」…大阪市の労組、組織ぐるみで職員脅迫の疑い
“スクープです。大阪市交通局の労働組合が、去年の大阪市長選挙で、現職市長の支援に協力しなければ不利益があると、職員を脅すように指示していた疑いが独自の取材で明らかになりました。

大阪市交通局の労働組合は、去年11月の市長選で、勤務時間中に現職の平松氏支援のための「知人紹介カード」を集めていたことが発覚し、橋下市長に謝罪しています。

さらに今回、ANNが独自に入手した紹介カードの回収リストには、「非協力的な組合員がいた場合は、今後、不利益になることを本人に伝える」との指示が書き込まれていました。

内部告発者:「正直、恐怖を覚えた。(人を脅す)やくざと言っていいくらいの団体だと思う」

リストには交通局職員の3割にあたる1867人が並び、政治活動が制限されている管理職もいます。総務部しか知らないはずの非組合員のコード番号も記され、組織ぐるみの疑いが強まっています”

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1328504596/
http://www.google.co.jp/m/?ie=Shift_JIS&q=%91%E5%8D%E3%8Es+%96%BC%95%EB+%82%CB%82%C2%91%A2