[政治手法]橋下の言葉と行動

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■「基本的人権、自由と平等、民主主義の理念を最も重視しています」

「大阪人権博物館」補助金打ち切り、橋下市長表明
http://mainichi.jp/enta/news/20120614dde012010015000c.html

利用者への説明なく府立障がい者スポーツ施設の廃止決定
→反対意見に「廃止の判断は変わらない(府幹部)」
→「テレビの取材で考えが変わった」と決定を見直し。
府民の人権ではなくテレビ写りで決めるのが民主主義?

「今の世の中は、自己責任がまず原則ですよ。誰も救ってくれない」と学ぶ権利を否定して私学助成金削減を決定。

基本的人権としての文化の享受を否定。観客動員数が少ないからと文楽や管弦楽団への財政補助を削減。赤川次郎が「動員数で言ったらベートーヴェンはAKB48にも劣るということじゃないか、そんな馬鹿な話があるか」

「大阪市職員は政治活動をしている。政治活動に公務員が首をつっこんでくるのはおかしい。負けたときは一族郎党どうなるか。われわれが勝ったときには覚悟しとけよ」(2010年12月12日発言)

職員の思想信条を問うアンケートを職務命令で強制。

「教育評論家の類は、思想良心の自由や表現の自由を持ち出す。これは君が代問題ではない。教員は職務命令を無視できるのか? の問題」と、職務命令を基本的人権や自由の上に置く。

「私は女性の尊厳と人権を今日の世界の普遍的価値の一つとして重視している」

「尼崎小学生女児暴行事件について「女の子が服を脱がされたのか、自分から脱いだのかによって話が変わってくる」

「慰安婦の利用を容認したことはこれまで一度もありません」

「あれだけ銃弾の雨嵐のごとく飛び交う中で、命かけてそこを走っていくときに……そういうことをさせてあげようと思ったら、慰安婦制度ってのは必要だということは誰だってわかるわけです」

「意に反した、意に即したかということは別で、慰安婦制度っていうのは必要だったということですよ。意に反するかどうかに関わらず。軍を維持するとか軍の規律を維持するためには……その当時は必要だったんでしょうね」

「戦時においては……女性を必要としていたのではないかと発言したところ……誤報された。

現代でも容認→「だから僕は沖縄の海兵隊、普天間に行った時に司令官の方に、もっと風俗業活用して欲しいって言ったんですよ」
「だから」の言葉で慰安婦と風俗を同一視していることが明らかに。