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風棲さんとメッセージのやり取りをしていて、ネトウヨとはどんなものと私が考えているかを披瀝することになりました。
↑このうようよしてるのがネトウヨ。
「平和」「人権」「南京大虐殺」「百人斬り」「従軍慰安婦」などの語彙が大好きで、大勢で食いつき、無内容かつ差別的罵倒を浴びせることでうんざりさせて、筆を封じようとする。
書き込む内容はあらかたが怪しげなコピペ。
駆除には多大の時間と労力を要する。
＜性質＞
- 体制権力に無批判である。
- 体制権力を批判するものを敵視する。
- 差別者である。
- 弱者に対して冷血非情である。
- 没論理的である。
- 不勉強である。
- 対話ができない。
- 批判を受け止められない脆弱性。
- 罵倒語だけは語彙豊富（でもないか）。
- 人品骨格がいやしい。
- 衆を頼む性質が著しい。
まだまだあろうけれど、まあ、こんなとこです。
風棲さんは私のマイミクさんの中で「立ち位置的に一番近い」と自己認識しているようです。
思うんですが、風棲さんが彼らと結論を共有している理由は、依拠している基礎情報がネットで加工された資料だからです。しかしより正しい結論を求めて調べて語ろうとするところは、延々と同じ話を蒸し返して飽きないネトウヨのものではないと思っています。そういう意味で、結論に至るアプローチの仕方がネトウヨとかなり違うと思います。
そこで風棲さんには一次情報を歪めていない、正しい歴史資料に基づいて考察することをお勧めしたい。
自分としては、立場の近い人の中で同意・同感を得てばかりだと、それはしょせん予定調和的に自己確認ばかりしているのと変わらないわけで、いつの間にか論理を劣化させていても気づかないかもしれない。その方が実は恐いのですから、自分と違う対抗的な考察に触れるのは有益だと思っています。