なぜ生きづらい? この“自由”な日本で
来年1月30日、姫路で小さな集会を開きます。 「なぜ生きづらい この“自由”な日本で」 日本トムソン姫路工場の派遣切りをきっかけに始まった派遣切り反対の運動の中から、労働組合運動だけにまかせてはいられないとして、市民運動として「反・貧困」に取り...
2017年5月3日憲法記念日に永眠された泥憲和さん。300万字を超える「行動する思想」のアーカイブです。
来年1月30日、姫路で小さな集会を開きます。 「なぜ生きづらい この“自由”な日本で」 日本トムソン姫路工場の派遣切りをきっかけに始まった派遣切り反対の運動の中から、労働組合運動だけにまかせてはいられないとして、市民運動として「反・貧困」に取り...
例によって産経新聞が「主張」欄で靖国問題について妄論を開陳しています(末尾に全文引用)。 いわく、首相は国民を代表して靖国神社に参拝せよ。 いわく、靖国神社に参拝しない民主党は中国にこびているのだ。 そこでなるべく「主張」の文章を活かして...
米政府 北朝鮮テロ指定解除へ 拉致問題は米国には他人事です。「日米同盟は不動の基軸」なんて思っているのは日本だけで、米国はそんなこと考えていないことが明らかになりました。 もともと日本が主体的に行わねばならない外交問題なのに、米国を後ろ...
元従軍慰安婦の証言を収集するプロジェクト実施、46人の生存者に協力依頼へ―中国 2007年12月14日、江蘇省南京市で「南京大虐殺史国際シンポジウム」が開催。席上、「中国慰安婦問題研究センター」主任で上海師範大学教授の蘇智良(スー・ジーリャン)氏...
終戦記念日参拝 全閣僚見送り * 「靖国」には米国もプリプリしてたからな。選挙に負けたのをいい口実にして、米国の顔色をうかがってるんだろう。 「英霊」追悼はしょせん政治家のパフォーマンスだった。「英霊」は政治家の票取りの道具でしかなかった...
以下に紹介する話は、実話である。 『国保崩壊』(矢吹紀人、相野谷安孝著、あけび書房) という本の内容だ。 最後に紹介する手紙(遺書)もその人が実際に書いたものであり、本当にあったことだ。 1992年(平成4年) 北九州小倉市に住...