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「集団的自衛権の行使は限定容認」 首相補佐官が強調
朝日新聞デジタル – 04月28日20:52
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礒崎総理補佐官
- 日本が危ない時だけに限られます。
- 国際法上の集団的自衛権で我が国の安全保障に関係無いものは行使できません。
あとから何とでも言い訳できる説明の典型。
さあて、言い繕いの手口は?
1 閣議決定されたものではない総理補佐官の個人的見解をもって、内閣の行動を制約できるものではございません。
(信じたあんたがバカなのよ)
2 同盟国である米国への攻撃は、我が国の安全保障に関係するものであります。
ゆえに、米国への攻撃はただちに集団的自衛権行使の根拠となると考えるのが相当であります。
(ウソはゆーとりまへんで。あんたが誤解したのはあんたの責任)
3 「日本が危ないとき」というのは必ずしも我が国に対する直接的脅威のみを指すばかりではなく、間接的脅威も含むと解するのが相当であり、国際法の見地からも……うんたらかんたら。
(議論なんか藪の中に持ち込んでしまえ。こんにゃく問答してる間に、既成事実を積み上げるのさ。 てへぺろ)
あと、具体例として「朝鮮有事があれば、オーストラリア軍を支援することはあり得る」と述べた。
まぎらわしいけど、これは「集団安全保障」の話。
「集団的自衛権」とはまた別のことだ。
めくらましに誤魔化されないようにね。