推薦図書『生活保護 ヤミの北九州方式を糾す』
『生活保護 ヤミの北九州方式を糾す』 藤藪貴治・尾藤廣喜著 あけび書房 生活困窮者にとって最後のよりどころとなるのが生活保護。 しかし、日頃ニュースになるのは、先頃北海道で介護タクシー代2億円を詐取した事件がマスコミをにぎわしたよう...
2017年5月3日憲法記念日に永眠された泥憲和さん。300万字を超える「行動する思想」のアーカイブです。
『生活保護 ヤミの北九州方式を糾す』 藤藪貴治・尾藤廣喜著 あけび書房 生活困窮者にとって最後のよりどころとなるのが生活保護。 しかし、日頃ニュースになるのは、先頃北海道で介護タクシー代2億円を詐取した事件がマスコミをにぎわしたよう...
なんでこんなことになるんだろう。 厚労省が4月1日から生活保護の通院交通費と母子加算を削るというのです。 私は仕事の関係で生活保護と関わることが多いのですが、月に7万円ばかりの保護費から通院交通費を削ったら、やっていけなくなる人がかなり出ると思...
広い日本には、次のように考える人もいるのですね。書いたのは尼崎市役所に勤める役人です。 北九州市の生活保護行政にエール! 生活保護法批判論 2006/6/28 Wednesday 19:58 生活保護行政の最先端を突っ走っている北九州市。 ...
生活保護を受給していた61歳の男性が、今年2月頃ケースワーカーから辞退届を書かされて保護廃止となった。その後働くことができず、生活に困り、病状も悪化したために先々月、生活保護の再申請をしたが、面接主査に窓口で拒絶された。悲観した男性は自宅アパートのベラ...
今日、東京で「反貧困」がテーマの、生活保護問題対策会議に出席した。感銘深い報告がいくつもあったが、専門的すぎるのでカットして、多分だれも知らないことをひとつだけ書く。 新聞やテレビでは、生活保護について、つぎのように報道されているね。 ...