日の目を見なかった昭和の高利貸し規制法の話
法律が不備なばかりに、サラ金の高利に泣いてきた人は数知れない。法の不備をよいことに、うまく利用してボロもうけをたくらんだのがサラ金や商工ローン経営者であり、とんでもない高利を課して、客を自殺や一家離散に追いやってきた。 そういった連中にうまく取り...
2017年5月3日憲法記念日に永眠された泥憲和さん。300万字を超える「行動する思想」のアーカイブです。
法律が不備なばかりに、サラ金の高利に泣いてきた人は数知れない。法の不備をよいことに、うまく利用してボロもうけをたくらんだのがサラ金や商工ローン経営者であり、とんでもない高利を課して、客を自殺や一家離散に追いやってきた。 そういった連中にうまく取り...
在特会の心情を支えているのは、相互に絡み合っている多数本の足です。一本ぐらいへし折っても倒れないですね。一本をへし折るためには、その足の一本一歩を支えている「事実」という無数の支肢を切り取って行かなきゃなりません。たとえば「従軍慰安婦は高給娼婦だった」...